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2006年 01月 23日
土曜日は、対花粉症の注射をしに行く・・・はずでした。
そして、帰りに、冬物のセールでコートが買いたいなぁ~と考えていました。 が!! 朝起きたら大雪~~。 すでに積もってるし、ごんごん降り続く・・・。 もう、出かける気ゼロ。 これはもう、おこもりしましょう~♪と、 一日家から出ず、雪を眺めながら DVD見たり、お豆煮たりしてました。なんの豆かは、またあとで。 雪の日って静かですよね。 あまりにも静かで、音も無く降るものだから、世間と断絶されて異世界に来てしまった気分。 このままずうっと降り続いたら、私はどこにも行けない。 そうしたらもう、冬眠して春を待つしか無いのでは? そして春になり雪が溶けたら、冬眠に失敗した(永眠した)私が発見されたりして? そんなことを考えながら、雪で真っ白になりゆく世界を ぼんやりと眺めてたら、昔学校で習った詩を思い出しました。 太郎を眠らせ 太郎の上に雪降り積む 次郎を眠らせ 次郎の上に雪降り積む これって誰の詩だったかな~? 詩は読み手の自由に解釈するもの、という授業で 皆、解釈が違って面白かったっけ。 ちなみに私の解釈は必殺仕事人風でした。 眠らせ=永眠させて って解釈です。 そして春になったら発見されるの。 ちょっとブラックめで。(笑) 小学生の思い出の1コマでした☆
by ekiburo
| 2006-01-23 13:12
| 日記
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